2002年01月07日(月) |
小泉ぢゃあ何も変わらない。 |
占い師のもとに相談しに来る 女性の悩みというものは これ100%。 世の中「絶対」というものは ありえないんだけれども これ絶対。 百発百中。 「男」 に関するものらしい というのも 一見、仕事や人間関係などとの 大義名分でやってきても 根本をたどると 必ずや「男」に たどり着くのだそうだ。
それほど女性は もちろん 未だ女性の社会的地位が低く 女性差別の乱立する男社会 というのも原因だろうが 男に振りまわされ 情緒不安定になり 更年期障害を迎えるのである。
よく男は性欲が溜まる。 などと言うが なんてことはない 女性だって同じ人間 性欲がきちんとある、 あるどころか 貪欲なのだ。 なのに だのに。 ではなぜ女性だけ そういった精神障害が多いのか。
それは単に はけ口がないからで、 男にはすなわち風俗。 国が認めている風俗があるからで しかもその種類は 男の嗜好・ニーズに応えるように 多岐にわたり、 たとえ決まった相手がいなくとも 自分の趣味嗜好・予算によって 性欲をいともたやすく 処理することで 平静が保てるわけで とりわけ では何故、ここ数年 幼児誘拐やイタズラ こういった類の犯罪が増えるのか? そらあんた言うてることちゃうやないかあ? と大阪弁で凄まれたところで それはね。 それはね。 数年前に 幼児・児童ポルノ禁止法が制定されたからであり 人間は むやみに制限されたり 頭ごなしに 「ダメ」 「NO!」 などと言われたりすると あえて反発したくなるのは これ本能なもんだから たはは。仕方ないさ。 と犯罪に走るわけである。
そして世の中には 女性をターゲットにした 風俗というものは皆無に等しく 性欲自体を 「NO!」 と否定されまくっているのが現実で 考えてみてください。 「メシ食うな!」 「眠るな!」 などと制限されれば そら誰だって 気が狂って殺気だつのは 目に見えて明らかであるじゃあないか。
憲法で売春・買春を禁止している手前 一時期女性版性感マッサージなるものが 登場はしたが 結局女性はどうやら ちんこを挿れないと どうんもどうにもな性分らしく 男は男で 据え膳食わぬは・・・ などと虚勢を張るモンで あえなくご用。 最近では 女性参加型カップル3Pなどと 男性同伴条件で 参加できる風俗こそあれ 所詮マイナー。
2001年この不景気に 飛躍的に売れまくったのは ITでもなく ユニクロでもなく マクドでもなく 抗うつ剤・抗精神薬の類であるのは きっちりと 如実に顕著にデータとしてでてるわけで もちろんその大半は 女性が使用しているわけで そんなに女性がクスリ漬けになるとどうなるの? そりゃもちろん 副作用があります 将来の子供や母胎に影響がでます ますます子供が減ります 税収が減ります もちろん我々が 将来受け取るはずの年金がへります。 老後が真っ暗闇です。 そんな将来を悲観した 若者たちが次々と またココロの病気になり 次々と死んでいき 永久に不合理な回転運動で 景気回復 構造改革 郵政民営化 ペイオフ解禁 憲法改正 などちんたらちんたら ちんちんぶらぶらやってる限り 日本は確実に破綻するのであり そうならないためには まず 女性解放。 女性の地位向上。 これに限るのであり、 なんならいっそのこと 女性風俗解禁というよりも いっそ フリーセックス おりしもどうせ温暖化 着衣禁止せしめればいいわけで。 それならば ダサイやら ブランドやら メデイアに振りまわされない 生活が送れるわ 子孫繁栄。 すなわち財源確保。 すなわち老後安泰。 揺り椅子に揺られながら のんびりと 読書や養蜂に耽るも良し 新たな体位に挑むも良し いいことだらけなのである。 女性に精神障害が多いのは ひとえに 国家の怠慢なのだよ 小泉君。 エックスとか言ってるばあいじゃないのだよ 小泉君。
だから 今日も眠れず クスリに頼って ODで寂しさを紛らわせてる アナタ。 男がいないのも 男に振られたのも 誰もわかってくれないのも コーラのポッター缶が当たらないのも 全ては国のせいです。 君が悪いんぢゃあないんだよ。 全て国のせいにしましょう♪
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