即興詩置き場。

2002年01月12日(土) 詩集全然読まない詩人もアレだけど、詩集ばっか読んでる詩人もアレだよな(笑)。



メール書簡による対談とは別に、
某詩誌からもうひとつ別の対談の依頼が来てる。
でもまぁこれは見知った人たちとの対談なので、
なんとなく流れが読める感じ。
あーなってこーなって結論はこんな感じかなぁと。

「ネット詩の責任」ということを年末くらいからよく口にするんだけど、
メール対談でいろいろ考えてるうちに、なんか、
「ネット詩の責任」の中には、
「ネット詩だけの責任」ではないものも含まれているような、
そんな気もしてきてる。
ある意味、詩の市場全体がないがしろにしてきたものが、
ネット詩において表出してしまってるような。
それはネット詩だけに押し付けられるべきものでもないし、
逆にネット詩が被害者ヅラするようなものでもない。
そんなものが、ネット詩に漂ってるような。

ま、詳細は雑誌に載ってからだな(笑)。
心に留めておいてくれれば。


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