splendid_performance diary

2005年07月19日(火) 迷走


知名度って、つくづく大事だと思う。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



最近、親友をみていて、本当に思う。
覚えやすい名前と、独特の個性は
良いにしろ、悪いにしろ、印象が残る。

ただ、親友の場合は、人をひきつける何かがあると思う。
「あいつは、才能がある。」「あいつは、できるやつだ。」
最近の、親友に対する社員の方々の言葉なのだが
聞いていて、親友であるから近い存在なんだが、
ものすごく遠くにいってしまったような、気がするんだよなぁ〜

気づけば、自分が書店にいって手にとる本が
「トップに立つ」というものから「参謀」とか「兵法」とか
そんな単語の本が目立つようになってきたしな。

むかしだったら、親友に追いつこうと努力した自分もいたが
いまは、親友の助けになるために努力している自分がいる。



【影は、光がないと、影ができない】
なんか、こんなような言葉を聞いたことがあります。
たまたま、自分の周りには、光となる方が多いので
最近、自分という影を見失って、光となろうとしたのでしょうね。

この歳で、こんなことに気づかされるなんて
なんか、恥ずかしいですけど、影としての一生。楽しみましょうか。


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