どうも、文章を書くという作業は苦手である。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?
日記を書いてるのに何を言ってるんだ?って感じもするが
だからこそ、苦手というのかもしれない。
ミステリー小説なんかを読んでいると、それをつくづく感じてしまう。
まぁ〜 文章を書くという作業で、
【起承転結】は重要であるといわれているが
作者は、【結】をよりよく見せようとすると
当然、それまでの部分が大事になる。
例えば、ミステリー小説を読み返してみると
犯人やトリックが分かってる状態だと
この言葉が伏線になっているのか。とあとで気づかされるものである。
これがわかってくると、小説を初回に読んだときでも
それとなく、トリックのヒントとなる文章がわかってきたりするんですよ。
ただ、トリックや犯人がそれとなくわかっていても
小説を読んでいてたのしいと思うのが、犯人の動機。
こればっかは、最後にまとめてやってくるので
まさに、伏線がひとつにまとめる重要な役割なのであろう。
さて、ここまで長い前フリであったが
結局、なにげなく過ごしている1日。仕事しているときなんかでも
仕事がうまくいく方法(トリック)がわかればラクなんだろうけど
それよりも、その仕事でしか得られない喜び(動機)の方が
そのひとにとっては、重要なことなんだろうな?ってこと。
この職場という、密室な状況に、だいぶ長い間いるけれど
相変わらず、つか、一生かけても解けない問題だらけだと
これからも、たのしんでいけそうな感じがするんだよな〜
と、本人は、いたって精神的にラクなんだけど
まわりから「最近、秘書さん。疲れてません?休んだほうがいいですよ」
ってのは、ラクになれ。と示唆されているのでしょうか?ねぇ?
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