splendid_performance diary

2004年11月22日(月) 哲学

これといって、哲学の勉強はしたことはないのですが
【哲学者っぽい】みたいな言われ方はします。
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



これは、事実である。
秘書さんは、一度たりとも、哲学の勉強はしたことはない。
もちろん、有名な学者・識者の名前も知らない。

ただ、歴史学を学んだ秘書さんとしては
過去の歴史から得られそうなものを、いま、生きる自分に使っている。
それだけの話である。

例えば【強将のもとに弱兵なし】
これは、過去のうちの職場にあてはまる。

昔は、仕事ができると感心した人が多かったものである。
もちろん、そこから得るものも、いまの自分にとっては大きかった。

ただ、いまは、トップが前任者と比べると
統率力があるわけでもなく、実力はあるのだろうけど
それを示した場面がないので
必然と、いい人材が流出してしまう事態が起きてしまっている。

それでも、今年の10月までは、それでよかった・・・

だが、11月に入り、隣の飲食店(ラーメン屋)が新装開店したこともあり
業績は、徐々にではあるが悪化している。

季節柄もあるだろうけど、秘書さん自身まだ
隣のお店のことについては、よくわかっていないので
効果的な一手が打てないのが実情である。

これから先、例え、相手の戦略が分かったとしても
まだ、うちの職場の方にも、問題が山積みの状態なので
勢いを取り戻すには、多大な時間を要すると思われます。

【盛者必衰の理をあらわす】

過去の常識にとらわれない、次の一手が必要なときがせまっています。


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