splendid_performance diary

2004年11月21日(日) 参謀

【策士、策に溺れる】
秘書です。皆様、いかがお過ごしか?



いまの職場に戻って、はや3度目になるのだが
この職場で、この身分で、一生を終えようとは毛頭、思っていない。

若いうちは、買ってでも苦労をしておけ。
こういう言葉を耳にはするが、正社員になることが本当の苦労とは
これっぽちも思っていない、秘書であります。

人間、守るものがないときは、全力を発揮できないのでは?
なんていうことを考えたりする時期なのかな?という感じです。

さて、本題から少しそれてしまいましたね。
いままで、多くの友人・知人にあってまいりましたが
やはり、秘書さんの中で、大きなウエイトを占めているのが
高校時代にあった、同士であり先輩であります。

喫茶店で働いて、そろそろ3年を迎えようとしておりますが・・・
はっきりわかったのが、自分は
【己を生かしてくれる人間のために、己の力を発揮する】
というのが、よくわかりました。えぇ。

一匹狼で、容姿も優れていない自分を生かしてくれる人物は
いまの職場でも、思い浮かぶのは2・3人といったところであります。

ただ、高校時代の知人には、トップに立つべき人たちが
それこそ、ゴロゴロいます。それが、宝でもあります。

その人たちが、トップに立つべき時が来たときに
秘書さんは、参謀としてついて行こうとは思ってます。

もともと、参謀タイプと自覚していた秘書さんでありますが
今年は、特に、それを強く思う時期が続きましたからねぇ〜

まっ、参謀として、トップのそばにあり、力を発揮するには
秘書さん自体、まだまだ未熟なところが多いですから
いまは、苦労して苦労して、己を磨く期間でありますけどね・・・



男たるもの。目指すは、一国一城の主でありましょうけど
それを影で支える参謀というのも、また、おもしろい生き方でありますよ。


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