こんにちは、ももです。
今日 ふと思いたって アクセス解析なんぞをしてみたのですが
こんなうらさびれたアングラサイトでありながら
検索ロボットエンジンに拾ってもらったおかげか
思いも寄らない方向からの来訪があることを知りました。
それだけでなく「アクシスにアクセス」という
タイトルそのものを検索して下さっている方いるみたいで
こんな更新頻度の低いサイトをチェックして下さっているのかと
ありがたくて ももさん 涙出そうです。
でも しかし、
ジョリジョリジョリジョリのキーワードで
アクシス日記を検索するのだけはやめてください。
違う意味でももさん泣きそうです。
でも ほとんど更新のない こんな裏寂れたところに
わざわざ足を運んで下さってありがとうございます。
これからも 細々と続けてまいります。
さて 表題の件ですが 離婚…したらしいですね。
誰と誰が?なんていうボケはなしですよ。
あの子とあの子ですよ、もちろん。
嫁の所属しているグループの片方は略奪愛。片方は離婚。
うーん なんてドラマチック。
人生の明暗分かれるなんて書かれていたけれど
明暗と言えるかどうか ちょっと微妙。
まぁ 恋愛というのは これが正解というものがなくて
ふたりで出した結果が正解なんだけれど
ひとつ 言えるのは、
離婚したミュージシャンの愛の歌は空々しい。
私はもう ホタテさん(仮名)やテルテルさん(仮名)の
愛の歌にどうしても頷けなくなってしまった。
どんなことがあっても君を愛するなんていう
歌詞を素直に聞くことが出来ないから。
ミュージシャンに限らず イメージ商売の人って
プライベートも商品価値の一部だから
本当に大変なんだろうなぁと思いますわ。
そういえば あの人とあの人も最近離婚したらしいですね。
親権も父親側にとられて ゆくゆく息子は病院を継ぐのかしら?
こうなると 音楽に傾倒したバカ息子に代わって
孫だけでも未来の後継ぎとして確保しなくてはと
躍起になった祖母の姿が想像されてしまい 哀しい。
いや そんな事実 ないかもしれないけれどね。
電撃入籍、電撃離婚、デキ婚、ジミ婚。
いろいろな言葉が世間に氾濫しているようだけど
どうもいいイメージに結び付かないな。
そもそも 結婚後も嫁が活動することを
はじめから認めて一緒になっているはずなのに
離婚の理由が「生活時間の不一致」ってどういうことなんだ。
当然 その他にも理由はあるだろうけど
それを わざわざ理由に持ち出すのが納得いかない。
付き合っている時も 毎日会えていたわけじゃないはず。
それでも 結婚すれば 見えない絆が出来て
離れていたとしても 安心感がある。
だから結婚したんじゃなかったのかな?
何年か前に 吉川ひよこ(仮名)とIZAW(仮名)が離婚した時
「結婚したら もっと一緒にいられると思っていた。
でも 実際は変わらなかった。」と発言していた。
自分の生活を変えなければ 何も変わらない。
結婚生活を第一に考えるなら 引退するか
ふたりでユニットでも組めばいい。
既存の栄光を守っていこうとするから現状を変えられない。
それじゃ すれ違って当然だね。
今回のあの子とあの子の離婚で ちくんと痛かったのは
彼が子供好きで 家庭のぬくもりを求めているのに対し
彼女はまだまだ一線で闘いたかったゆえにズレが生じたということ。
男が女に求めるものって 結局はそれなのかなって。
私も まだ 仕事を続けたい。
でも 恋愛だって大事。
愛する人と一緒にいられるのが結婚だというならば
そうだね ちょっと 憧れるかもしれない。
でも この考え方には 結婚=家庭という図式がない。
ただ一緒に居たいだけ。それだけ。
愛する人と一緒にいることと
子を産み 育てることは また別。
だから 私はまだ結婚しない。
結婚しなくても 一緒にいられるだけで満足。
結婚と出産がセットって なんか不思議。
でも その不思議がほぼ世の常識であるのならば
結婚しないことによって 私は彼と適当な距離を置けるんだな。
お互い 自分のテリトリーと自由を守れるんだな。
恋愛というのは いいとこどりだ。
恋愛に飽きて 新しい展開が欲しくなってきたら
その時は 結婚しようと思う。
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