君に会いたいです会いたいのです悩みながら服を選んで鞄に詰め込んで早起きをして電車とバスに揺られながら君がくれたバンプオブチキンを延々と聞くのだそんな想像をしながら夏は過ぎ夏は過ぎ夜風が肌にひやりと刺さり胸がチクリと痛むのだ大切な君に 触れられないままこうやって一人夜を過ごすよ