僕の、場所。
今日の僕は誰だろう。
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あなたに会えなくてさみしいです。 あなたの綴る文章を目にできなくてさみしいです。 あれ、と気が付いたら消えていて寂しかったです。 i just miss you、そんな感じ。
出会ったのはもう何年前になるでしょう。 不思議な人、面白い人、魅力的な人。 性別年齢職業住所、まったく想像すら追いつかないその文章に僕は惚れたとすらいえます。 男の細かい言い分も女の微妙な心理も子供のあたたかな目線もお年寄りの達観も そして地球外の存在にまで範囲を広めたあなたの「ワザ」は見事でした。
はじめ二行を最愛の女の子に捧げてもいいくらい、彼女と同格くらいにほれ込んでいた存在でした。 もしかしたら、気のせいかもしれないけど、僕への言葉も一度くれました。 ワールドワイドウェブの可能性に感激しました。 なんて、もしあなたが働き盛りの男性だとしたら迷惑な話でしょうが。 (しかし仕事終えて帰ってきて家族に内緒でひっそりenpitu書いてるお父さんも魅力的かな)
なにかの事情がおありかとは存じますが、ただこの寂寥感だけはどこかに、できればあなたの目に付く可能性があるところに残しておきたかった。 確実に、ここに、あなたの存在をココロの栄養にしていた人間がいたことを、是非知って頂きたい。 楽しかったです、嬉しかったです、膝を打つような感動もしました、退屈な日々の中に確かな潤いでした、大好きでした…、言葉尽きませんけれど素直な気持ちです。 あなたの作風とまったく逆を行く今日の管理人の独り言、この世界に住む誰か分からないそこのあなたに伝われば、管理人、至福の極みです。
ありがとうございました。 1日分まるまる私信に宛てるくらい僕はあなたのような人が大好きです。 また機会がありましたら、その際は是非。 いつか一杯やりましょう。
管理人
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