濃いアルコールが溶け込んでいく僕の身体はばらばらさもう何も考えられないよ君以外どうして?どうして?また笑ってよ手首から滴りゆくようなリキュールの甘い赤にくらくらさそうやって僕を狂わせる狂わせるもう一度笑ってお願いもう一度好きって言ってもう一度好きって言って君と歩いた道が虚しいな寒々しい雪景色に泣きそうな一人の夜