柔らかな夜道にキラリと光るのは君がくれた銀色クルリと輪を描いて僕の胸に宿るあの日の笑顔どうか忘れないで僕の隣にいた君そっと手をとった胸の動悸が苦しいまでに輝く銀の道標また会う日を想いながら僕はここにいるよ、大丈夫きっと今日も君は笑っているよねいつかまた君に触れるその日までどうか健やかに安らかに想いの刻まれたリング握り締めて願うよ