結局、僕が届けたい想いってのはある人への「大好きだよ」のたった一言なのに。愛などという傲慢なものではなく恋などという儚いものでもなく明らかに毎日違うのにそれでも何も変わらないこの空の白と青のように色や形が変わってもただそこに在るということ臆病だから強がったり痛いから笑ったりそういう矛盾した生き物がこの僕という人格で…もっと素直になれば良いのに。