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僕の、場所。

今日の僕は誰だろう。



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ランダムジャンプで

自分なりに、enpituのランダムジャンプ機能を多用すると思っている管理人です、こんばんは。



非定期的にこうやって本体(?)が出てくるのもいいかもしれない。




さてランダムジャンプですが、名の通りランダムにenpitu日記が表示されるとあって、
それらに対する僕自身の対応の仕方から、改めて自分の好む領域を自覚させられたりしています。


ページ全体の色調、デザイン、文字の大きさ、などの視覚的な情報で既に取捨選択が始まっている気がする。あまりにドギツイ配色をされると、それだけで次にジャンプしてしまったりする。

で、数行読めば「合う」か「合わない」か、というのはすぐに分かる。
言葉づかい、単語の選び方、内容、第一印象はこれらで決まってしまう。
合わないなと思えば一日分だけざっと読んで次へ跳ぶ。

興味があればその程度に応じて、過去に遡ったりHPを見に行ったりと、その人の綴った他の文章も読んでみたいと思う。
将来に書かれる文章もコンスタントに読みたいと思えばMy追加をする。
過去に遡っただけで納得してしまえばそれっきり。

ただ、極稀に、始めの数行だけで即My追加をしたいと思える日記に出会える。
そんな時は純粋に嬉しく思う。その存在に触れられて良かったと思う。



こんな事を何となく思いながらランダムジャンプでenpituサーバ内を徘徊していると、

自分の日記が出てきた。

この、「君に届け、僕の想い」だ。




今までにないくらい、客観的な視線で見る事が出来た。
他の人にはこんな風に映っているのか、と改めて知る。なんとなく新鮮。




さて、この1ページを見て、少しは気に入ってくれる人が居てくれるのだろうか。
ちょっと気になってしまった。
もしこれが僕ではない人が作ったページと書いた文だとして、僕はどんな反応を見せるだろうか。
客観視というのは普段しているつもりで、いざこうやって見せ付けられると全然違って見えた…。作った張本人では、やはり正確な判断に欠けるのだろうか。

出来るだけ多くの人に気に入ってもらいたい…とは思わないが、一人でも好いてもらえると、それだけで嬉しい。
僕はまた僕のままで生きていこう。


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