清んだ澄んだ音色あの透明なたとえばほら星が落ちるときだって静かに静かになんと純粋でキレイな回るドラムと弾く櫛歯星の瞬きに似た君の足跡に似た届かぬ思いに似たその降り積もる言の葉はいつか土に還るから暖かい海へ還るからほらきっと差し伸べられる手にいま跪いて神聖なる誓いを折り重なる降り積もる膨れ上がるひとり晴れた夜空は宇宙の色波の音に同化する