僕の、場所。
今日の僕は誰だろう。
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そのシグナルを見落とさないように 君の声がちゃんと聞こえるように ふと君がこちらを見たときに 微笑み返せるように
僕はずっと待っていた。
「君」が愛した人を。
その愛を振り払った君を。
君は僕の大切な思い出と共にあるから。
さよならを言った君が、君たちが いつ戻ってきても良いように…
僕があの場所に固執するのは、 その可能性を僕がゼロにしたくないからだ。
確かに、今でも充分僕は幸せだ。
けれど、
まだ、
君だけが居ない。
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