|
|
2004年02月16日(月) ■ |
|
日光江戸村へ☆ |
|
たっだいま〜! (今おかえりって心の中でも言ってくれた人は明日きっとイイコトがありますv)
職場の仲間総勢36名で旅行へ行って参りました暁めのうです。 今日明日の日記はそんな旅行話が中心ですので、あらかじめご了承下さい。 旅行話中心にそれとな〜くばかっぽ〜話やディズニー話も混じるやもしれませぬが(苦笑)
1日目の中心イベントは栃木県は日光にあります日光江戸村だったのですが「心あたたまる江戸ワンダーランド」ってことで江戸な感じを楽しも〜う☆ とか思った入り口でふと 「そういえばどうして日光で江戸?」 などと、実に周りの人までも現実に引き戻すようなことを口走ってしまうわたし(蹴)
だって、わたしたち両国の方から来たんだもんっ(正確に言ったら舞浜) はるばるバスに乗ってやって来たのにどうして地元(広いな地元/笑)の説明文を読んでいるんだろう・・・って思ったんだよ! 取り合えず、この日光の他にも加賀や伊勢、登別にも似たようなトコがあるってんで、どこでもいいのか、と納得。
最初に見たのは北町奉行所だったのですが、これ演目がHPのモノとは変わっております。ニャンまげは出て参りません。 悪徳銭屋黒兵衛の土蔵破りをしたのは鼠小僧(役者/中尾隆志さん)と遊び人の金さん。実は金さんは桜吹雪で有名なお奉行様で、長屋に住む病気のお婆さんの薬代を稼ぐ為に盗みをしていた鼠小僧は助かり銭屋の悪行がバレて・・・といったストーリー。 上演時間20分・1日4回公演
この時期はココ江戸村も閑散としておりまして、だいたい一回の公演に入るのは一桁だということで。 突然やって来たわたしたち団体客にビビっておられるのがなんとも(笑) 団体さんは普通予約を入れて来られる事が多いらしく、一気に40名も入るなんて予想していなかったそうです。 芝居内容はアドリブが多く、結構笑えました。 でも笑いネタだからっていきなり素に戻られても、見ているこっちが困るんですけど(苦笑)
でも毎日同じことの繰り返しで、見る人もそんなにいないからって観客舐めたことしてると酷い目合わすよ?(合わせた・鋭く突っ込んだ。野次よりも痛かったであろうな) こちとら内容は違えど同じような商いをしているプロでぃっ! 同じプロならもっと仕事意識を持って役をやりやがれってんだ★
そんなちょっと気の毒なコトをした後は忍者からす屋敷へ。 真っ暗になる、けっこう狭い部屋の中で繰り広げられる立ち回り。からくり屋敷になっていて、いろんなところから出たり入ったりして戦う服部半蔵と猿飛佐助がかっこいいv ライトの演出や効果音が迫力を増加させます。 上演時間が約10分と短めなのに満足できる、かなり気に入った出し物でした。
忍者ラヴになったところで大忍者劇場へ。 これもHPとは内容に変更あり。 くの一や東照宮に仕える巫女たちなどは出てきません。 男ばっかり。 三代将軍家光を守るのは柳生十兵衛。 忍者同士の立ち回りが中心です。 ちょっとした笑い所もありながらずっと緊迫した戦闘シーン。 舞台は広いのに客席に近いので、目の前で殺陣が見られます。
上演が終わると役者さんが出てきてくれるので一緒に写真が撮れるのもgoodですv
十兵衛かーっこいい〜〜vV
すっかり忍者ラヴな状態になってもニャンまげを見れば飛びつきたくなりますw ニャンまげかわいぃ〜 あの姿に最初は「どうよ?」って思ってたんですが、会ってみて印象変わった! 「記念撮影を頼まれても、あっちを向いたり、こっちを向いたり、左手で招くポーズをするくらい。」の状態から進歩したようで、いろんなポーズを真似たり、なんとお姫様ダッコもしてくれる!! なんともサービス精神旺盛な猫なのでした。
因みに、彼のお耳は横髪の中にたたんでしまわれているそうですよ。
他にも花魁道中を見たり吉良上野介邸や小伝馬町牢屋敷、地獄寺を覗いたり、矢場で遊んだりしました。
暇そうな店番と見世物上演中に外にいる人、上演までにまだ時間のある役者さんがうろついているのにも話しかけてみたりして。 本日の入場者数は100名ちょいちょいとか、話してイイのかよそんなこと!(笑) 凄いですね、100名って・・・働いている人が50名くらいだそうなので、比率的には1月のランドと同じようなもんですけど。 入場者数ケタ違いですけど、ディズニーリゾートは働いている人数もハンパないんでねw
|
|