今日でハリウッドとはお別れ。ホテルをチェックアウトしてから香水関係の
ネットでお友達になったＡＮＮさんのお宅に遊びに行きました。

初めて会ったＡＮＮさんはとても優しくて細やかな気遣いのある方でした。
前もってメールや手紙・電話でもやりとりをして頂いていたのですが、
出発前からロスの情報を教えて下さったり、大量にパンフレットや割引券を送って下さったりと、当日を含め本当にいろいろお世話になってしまいました。

築30年の家とのことでしたが、アメリカでは古い家は一般的ですし、とても作りがしっかりしていました。引越してまだ半年だそうでお部屋は綺麗に使っていらっしゃいました。玄関にはカラーが咲き、庭にはレモン・グアバ・
グレープフルーツの木がありました。日本とは気候が違うんだと納得。
（他の家の玄関には極楽鳥花が咲き乱れていました）

昼食をご馳走になったのですが、ものすごく豪華なご馳走でした。しかも日本食まで用意して下さって、感謝感激でした。祐也はとにかくおにぎりを食べまくっていました。

ＡＮＮさんのお子さんはエイダちゃんという女の子で祐也とは5ヶ月違い。祐也と仲良しになって遊んでくれました。　
広いお庭に置いてある滑り台やブランコをしたり、一緒に近くの公園に行って遊んだり、祐也は大満足だったようです。本当に楽しい一日でした。

合間に洗濯機・乾燥機まで使わせていただいた上、お土産におにぎり・ケーキ・果物まで持たせて頂き、至れり尽くせりでおいとましました。
祐也は車に乗るや否や即夕寝してそのまま3時間眠り続けました。

今日から泊まる宿はサイプレスにある安いモーテル。しかし部屋がかなり汚く、あちこちが壊れててかなりショックでした。安いからしょうがないと
ダンナに言われ、仕方なく荷解き。
それよりも怖かったのは、眠りから覚めた祐也が「あそこに顔があるー。怖いー」と言ってランプの辺りを指さしたこと。
・・・できることなら部屋をチェンジしたかった私でした。

みつこ ｜MAIL

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