2004年05月02日(日) |
10万アクセス突破記念 |
今日は、日記をお休みしようと 思っていたのですが、 弊サイトを見ると、 「10万アクセス」を 突破していましたので、
記年号ということで、 日記を書かせて頂きます。
これも一重に、 皆様のご支援があって 成し遂げられた記録です。
この場をお借りして、 皆様に御お礼申し上げさせて頂きます。
誠にありがとうございました。m(_ _)m 「独身OLまりえの超〜節約術」 http://ol-marie.com/ 運営の「まりえ」さんは、 10万アクセスの記録は分かりませんが、 20万アクセスは、 「5ヶ月」というスピード記録を 樹立なさっています。
私は、「10万アクセス」まで、 「3ヶ月」を要しておりますので、 単純計算では、 「まりえ」さんには、 追いつけません。
上には、上がいるというものです。
是非、これからも、 サイト、日記の「質」の向上を目指し、 1日でも早く、 有名サイトの仲間入りを果たしたいです。 (無理かな?!)
さて、折角の機会ですから、 私が、このサイトを立ち上げた 理由をこの場をお借りして、 述べさせて頂きたいと存じ上げます。
私が、サイトを立ち上げた理由を書く前に、 ひとつ、皆様にお話しておかなければ ならないことがあります。
引かないで下さいね。 実は、私、2年前に「うつ病」になり 半年間、「本業」を休職しました。
「うつ病」になった原因は、 「過労」です。
その時の労働環境たるや、 週のうち、3日は「徹夜残業」が続き、 体はすでにボロボロでした。
そして、とどめを刺したのが、 「娘が産まれた日」に、 せめてこの日ぐらいは、 「休みたい」と思い、 上司に相談したのですが、 答えは、「NO」でした。
なんだ〜!この会社は!
この瞬間から、 私は、「こんな会社で働くの嫌!」と なりました。
不思議なもので、 それまで、何とか「持たせていた体」が、 「心の支え」をなくした瞬間、 異常を来たし始めました。
会社に行くと、 「冬にも関わらず汗が止まらない」 「体を動かしていないのに 息遣いが荒くなる」 「不意に訪れる不整脈」 「慢性的な下痢」
はっきり言って、 「体がおかしく」なっていました。
いろんな病院にいっても 「異常なし」の診断。
そして、辿り着いたのが、 「心療内科」で、 「うつ病」の診断を受けました。
それでも、無理して会社には 出勤していたのですが、 「どうしても、屋上から飛び降りたい」と いう考えが、ず〜っと止まらなくなり、 上司に、「屋上から飛び降りたいのですが」と 告げた日から、 「休職」になりました。
そして、半年間休んだ後、 職場に復帰したのですが、 まだ悲劇は終わってませんでした。
なんと、半年間の「休職」というのは、 会社にとって、 「査定」がもっとも最低になる 要因らしく、
この職場復帰からの「2年間」、 「昇格・昇給」というのが、 全くなくなりました。
はっきり申し上げると、 私の同期などと給料を比べると 「2割」ぐらい給与水準が低いのです。
会社の為に、心身をボロボロにされ、 その原因が、 「自己管理不十分」という評価。
ますます、私は会社への「不信感」が 募ったのです。
まあ、そうはいっても、 その時には、娘もいて 生活するには、働き続けるしか負えません。 そして、嫌ながらも 「サラリーマン生活」を続けていました。
そして、ある時、 ネットサーフィンをしているとき、 「ど素人の株日記」 http://www2.ocn.ne.jp/~evant/ に出会いました。
HPを作るなんて、 夢にも思っていなかったのですが、 「ど素人の株日記」を見て、
「これなら自分にも出来るかな?」 (「なべさん」すいません。 素人考えで思っただけです) と思いました。
そして、現在に至るです。
でも、「HP運営」だけで 生活するなんて、 到底無理だと気付きました。 弊サイトのトップページにある 「アドセンス」。 メルマガ「まぐまぐ」の広告を 「クリック」して頂くと、 私の収入になるのですが、 現時点では、 「娘のおもちゃ代」と 「私のたばこ代」が稼げるくらいです。
しかし、一方で、 「本業」の合間を縫って、 それだけの「収入」を得られるのは、 私のものすごい「自信」となりました。
これからは、もっと 「サイト」「メルマガ」の質を上げ、 「広告収入」を増やし、 奥さんを働きに出し、
私の「ネット収入」と 奥さんの「パート代」で 生活できるようにするのが、 私の「夢」です。
折角の「記年号」で 重苦しいお話をして 申し訳ありませんでした。
でも、こんないい日に、 私の「暗い過去」をお話すれば、 ちょうどバランスが とれると思って書きました。
昨日、今日と 株と全然関係ないお話を 書きまして、 誠にすみませんでした。m(_ _)m
明日は、まじめに「株」のお話を 書かせて頂きます。
なにより、これからも お付き合いの程、 よろしくお願いいたします。
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