■ブラザー・サン シスター・ムーン/恩田陸
これは・・・・ 、青春小説かな。
高校の同級生3人の、それぞれが過ごした大学生活の話で、 特に何があるというわけでもなく・・・・、 読後もさほど感慨深く感じることもなく・・・・。
でも、嫌いじゃなかったです。 全く別々の生活をしてて、あえてそれを意識することはないのに、実はすごく繋がっている。 その不思議な感じが面白かったです。
嫌いじゃないけど、あっけない感じはしたかな。 2時間ぐらいで読み終わっちゃったし。
■土井徹先生の診療事件簿/五十嵐貴久
主人公は警察署の副署長の24歳の令子さん。
ですが、解決するのは獣医の土井先生なので、 事件らしい事件ではなく。
土井先生は素敵だし、さくさくと読めて楽しいのだけど、 あまり読み応えはないかも。
最後の事件は、続きが読みたいですね。 ここからが本領発揮のような感じです。
■聖女の救済/東野圭吾
湯川先生シリーズの長編第2弾。
「容疑者Xの献身」のときはラスト号泣でしたが、 これはふ〜ん・・・・という感じでした。
いや、面白かったですけどね。
ただ、被害者はもちろんのこと、加害者にも共感を覚えることはなかったからなぁ。 無理なら、離れればよかっただけのことじゃないのかな?
あと、一応職務は全うしてはいるものの、 草薙刑事にイラッとしてしまって。(なんだろう?嫉妬?まさか!)
ああ、それと、内海刑事がipodで聞いてるCDが福山雅治って、これ必要なの? これにもなんかイラッと。(だって、ワタシの脳内ガリレオ先生、福山雅治じゃないんだも〜ん)
■アイスクリン強し/畠中恵
時代は明治。 洋菓子屋さんを開業した真次郎とその仲間たちに起こる騒動を描いたお話。
短編連作の形で、タイトルにお菓子がついていたりして、可愛いのだけど、 中身がちょっと薄いかな? 結局あれはどうなったの?と中途半端なところも。
キャラも弱くて魅力不足。残念。
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