セシルの日記

2009年01月21日(水) 最近読んだ本

■安政五年の大脱走/五十嵐貴久

時代モノですが、歴史小説というよりは痛快時代劇という感じ?
大脱走ですからね。

どんな脱走になるのか、ワクワクしながら読みました。



■2005年のロケットボーイズ/五十嵐貴久

『1985年の奇跡』が体育会系青春小説でしたが、
こちらは理系青春小説でしたね。

楽しかったです。
一銭の得にもならないことを、仲間と一緒にやり遂げる。
学生時代にしか出来ないことだろうなぁ。

キャラクターもユニークぞろいで笑いました。



■誘拐/五十嵐貴久

誘拐事件の顛末よりも、
最初のリストラ事件がどう繋がるのか、
犯人の目的は何か、
がすごく気になって、途中の経過がまどろっこしく感じました。

事件の真相には、途中で、ん?と頭をよぎったけれど、
すっかり騙されてしまいました。

読後感は肩の荷が下りたようにほっとしてしまった。




今年は五十嵐貴久さんからスタート。
どれも面白かったけれど『年下の男の子』を超えるものはまだないですね。
それにしてもバラエティに富んでる作家さんですね。
今年も面白い本が読めるといいなぁ。


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