DIARY



喘息

2002年02月18日(月)

妹の子供達2人、我が家に泊まりに来た。

子供が3人しかいない、山奥に住んでいるので
うちに遊びに来るのが、とっても楽しみみたい。

寝るのは私の部屋で、うちの子と4人並んで。
私だけベッド。

この2人、喘息持ちなので 毎回はらはら。
上の子は小学生になったら、校庭マラソンで鍛えられて
だいぶ発作が起きなくなったらしいけど。

下の年中さんは、毎朝 発作を起こす。

夜中に入院することも多いのです。

お母さんがいないので、苦しそうだけど
頑張って我慢している様子がみえて
ちょっぴりいじらしい。

暖かいココアを飲ましたり、
背中をさすったり

加湿器がないので、やかんにお湯をわかして置いたり。

我が家に来たあとは 必ず 発作を起こす。

奇声をあげて 興奮して 騒ぐので
苦しくなってくるらしい(笑)

病院の先生が 子供の喘息の苦しさを体験する方法を教えてくれた。

ストローだけで 呼吸をして
全力疾走してみてください、だって。

妹は やってみたらしい。偉い^^;
さすがに 全力疾走はしなかったけど(笑)

「あんなに苦しい思いをしてると思ったら可哀想で・・・」

ところで、先生は実行してみたのだろうか?気になる・・・


やっと昼になって、妹が迎えにきたら
お母さんの顔を見て安心したのか、ポロポロと泣いていた。

やっぱり どんなに優しくしても
お母さんには かなわないね。

そのあとは すっかり元気になって

また きゃーきゃー奇声をあげて騒いでる。
おいおい。また 今夜 苦しむぞ^^;



妹は アンティーク雑貨が欲しくて
2人で海外のサイトを探し回って
個人輸入に挑戦!

英語がわからなくて、なかなかうまく出来ない。

昔はFAXで注文して何度か個人輸入もしたことあるけれど。
ぜんぜんわからない。
忘れた〜

5時間ほど粘ってあきらめた。

はぁ。勉強しなおそ。

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