DIARY



バターはどこへ溶けた?

2002年01月11日(金)

これ、読んだの。

可愛い〜〜(*^^*)

たまが ぼそっと言うひとことが 何だか妙に笑えて
ほのぼのするわ。

これはこれでお気に入り。

でも、もう一つのお気に入りの

「Blue Day’s Book」を思い返してみたら

なんか正反対のような気がしたなぁ・・・?

どっちも好きだけれど、読んで 元気が出るのは
「Blue Day’s Book」かな。

たまのような人生もいいけど。

あせらず、のんびり、ね。
あるものだけで、幸せを感じて 満足して。
幸運は そんな人に 自然と向いてくるものなのかもね。

なかなか そんな人生を送れない 今の世の中。

だから 田舎暮らしがブームなのかな。
たまのような生き方が したいと思うんだろうな。

そんな生きかたを選択することも、勇気がいったり・・・

でも、憧れるよね〜!

田舎は田舎なりに、楽じゃないけれど。
それでも楽しみながら 生きていけるって感じかな。

屋久島にも、自給自足をめざしている人がいるらしい。

太陽熱と、自然ガスで(早い話が糞便の発酵ガス)
廃木で家を建てて。
自家栽培で野菜を作って ニワトリも飼って。

うぅ。憧れる。

でも 知識も知恵も、準備資金もいりそうだ(^^;

頭の悪い、知識もお金も勇気もない現代人の私は
楽な生活、
働いて お金を手にして、完成されたものを買って
暮らしている、
そっちのほうが楽ではある。

昔の人が、自然にやっていた生活と知恵なのに。
文明のせいで 頭が悪くなったのか。
頭のいい発明者達のせいなのか〜(笑)

ま。いいや。

「Blue Day’s Book」の動物たちの
愉快な表情と
短く綴られた言葉を 重ねて読んで

ちょっぴり、
「そうね、楽しくやっていくしかないね」と
くすっと微笑んでしまうから

落ち込んでいるときの 気分転換薬になるみたいです。

気分、って 癖みたいなもの。だと思う。

性格も 癖だと思う。

結構、意識してると、自分でコントロールが
上手にできるようになります♪

 < 過去  INDEX  未来 >


じゃりん [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加