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■ 、と。
仕事終わってから副社長に告げた。 来月の10日で退社したいと。 そしたら、わかった、と。 就職するのか?と。 はい、と。 決まったの?と いえ、まだです。今、活動中で、面接受けてます、と。 決まるまで稼いでいたほうがいいんじゃないか、お金も必要になるし、と。 でも、仕事と面接が被ると受けられない、と。 その辺は言ってくれたら休ませてあげるよ、と。 仕事決まるまではうちで稼いで、面接の時には休みを上げる、決まったら期限にならなくてもいつでも退社させてあげる、と。
準社員の辞退を話しに総務の代理に話をしに行った。 話したらとても驚かれた。 が、理由を言ったら、そうなんだ、と。 おめでとう、と。 で、準社員は辞退って形じゃなくて引き続き続けて、研修は私が理由を上に言って辞退する方法を取ってあげるから、と。 DAI君がいなくなるのはすごく痛手だけど、がんばって、と。
班の副班長に電話。 来週から新しい場所の配達を勉強する事になっていたが、それを辞退させてくださいと。 そして、理由を告げたらわかった、と。 その変わる部分はうまく変更しとくから、と。
自分の中では結構前から考えていた事だったが、相手からして見たら突然、急に言われた出来事。 あちこちで色んな摩擦が起こってるはず。 が、すべてを受け入れてくれて、それだけじゃなく応援してくれて、さらには決まるまで稼いで、決まったらすぐやめてそっちに言っても良いとの配慮までしてくれて。 俺は、本当に素晴らしい人たちに囲まれて仕事をしていたんだ、と思うと、本当に感謝してもしきれないぐらい、感謝しております。 こういう人たちとずっと仕事をしていきたいって今は思う。 けど、すべてを告げて、去る覚悟を決めて。 俺がこの方々達の恩に報いるのは、しっかりと就職を決めることだろう。 残る事じゃなく。
自分は人の巡りは本当に良いと思ってて、もちろん、出会ってきた人すべてが自分にとって良い人たちばかり、ではなかったのだけど、そういう人たちとは自然に切れていくし、深いダメージを与えられる前に回避できてる。 で、残った達はこんなにも、なんだろ、自分が尊敬できる人たちばかりなんだよね。 そんな話を母にしたら、「あんたが生徒会長をやるってなった時、あたしは反対した。担任も最初は迷ったそうだ。でも担任の先生は、『あの個性むき出しの連中を中和できるのはDAIしかいない、だから彼にお願いしたい』って言われたんだよ」って話を数週間前にされた。 そん時は、「あぁ、俺ってあの時って、たんなる置物だったんだ」って思って凹んでたけど(笑)、その一方で、そういう・・・能力?運?、なんかわからんけど、そういうのはあるのかなぁ・・・って思ったなぁ。 今の周りの友達も、今の職場も、前にバイトしてたとこの人たちも、みんな尊敬してる。 同い年や年下もいるけど、『尊敬』できるすばらしい人たちばかり。 レベルが高くてね、俺なんてついて行くのがやっとだけどさ。
きっと今、連戦連敗の就職活動だけど、きっと自分を欲してくれるところが見つかって、そこに自分という人間の全力を出せば、またきっと、自分がより磨かれる空間になって、また成長できるんだろう、って思う。 とりあえず、今は限られた資料と時間で自分と言う人間を見せて、アピールして、共に働こうって言われる人間にならないと。
夜は整体。 昨日の運転が祟ったようで、ずっと朝からだるかったので。 久々。 痛かった。 大分楽になった。 寝てた。
夜はなんか疲れてた。 そりゃそうだ。 今日は雨&雪降りで、しかも1時間半しか寝てない。 あぁ、もう0時越えた。 はよ寝ないと。
2007年03月30日(金)
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