cafe rilassarsi...むつみ

 

 

久々の大喧嘩 - 2004年02月22日(日)

21日に約1年ぶりに高校の仲間6人で集まりました。
その中には前回の日記にもでてきた親友のYもいて。
ひでくんとのことや仕事のことなどいろいろ鬱憤も溜まってたせいか
んもぉどっかーーーんとはじけましたwはしゃぎまくり。
やっぱいいですね。気心の知れた仲間と遊ぶのは。リフレッシュしますわ〜。
この仲間と集まれば箸が転げても可笑しい年頃に戻れるw
それでもねーやっぱりみんな23歳。仕事も恋愛もいろいろありますわな。
愚痴っぽい話にも時にはなりけり。。。
特にYと話す時はお互いの彼氏を知ってるだけに愚痴話にも花が咲くw
居酒屋で飲んでる最中にYが切り出しました。

Y「最近○○さん(ひでくんのこと)とはどうなのよ」

私「どうにもこうにも。。かくがくしかじか(前回の日記そのまま説明)」

Y「えぇ〜〜それってどうなのよ。。冷た過ぎる」

私「だべ?だべ?どうなのよ!って感じっしょ?」

この後はもう勢いにまかせたお互いの彼氏の愚痴オンパレードですよ(爆)
でもまぁ、私もYも結構鬱憤晴らしができたと思われ。。。
たかに見えましたが。んだがしかし、Yの同意を得たことで
私の中でのひでくんへの不満が一気に急上昇、大爆発(爆)
家に帰ってから電話でひでくんへの不満をぶちまけてしまいました。。
そりゃあもう酔った勢いもあって言いましたとも、がっつーーーーんと。

「ひでくんは自己中だよ。冷たいし」

まで言っちまったよ。。。彼氏に向って(爆)
そんなこと酒にまかせて言っちまう私も相当自己中だよ(T△T)
って今なら冷静に思えるんだけどその時は理性吹っ飛んでた(爆)
でもずっと言いたいことは言えた。怖くて言えなかったことも言えた。
私的にはすっきり←ちょー自己中(爆)
ひでくんは黙りこんでしまって会話にならなかったので
電話を切ることにしました。
そして次の日の日曜のデートもキャンセルされました。。

「会いたくない。ちょっと考えたい」

ってはっきり言われましたさ。まぁしょーがないですね。言いたいこと言ったし。
あまりショックじゃなかった。是非ともじっくり考えてほしいって思ったし。
答を急ぎたいとも思わなかったので自分から連絡するのはやめようと思いました。

案の定日曜は全く連絡がありませんでした。
平常心を保とうにも時間が経つごとに不安が募って
1日中おろおろしたり、ため息をついたり、常に泣きそうになってて
すっごく無駄に休日を過ごしてしまいました。。(_ _。)・・・シュン

夜になってネットに繋げるとひでくんのメッセンジャーがオンラインになっていて
なんだかちょっとほっとする自分に悔しくなってりして
なんだかんだ言ってもひでくんに惚れてることを再確認してしまったり。
でも話しかけることはしなかった。向こうが話しかけてこないならそれはそれで
しょーがないと納得しようと思ってました。

ネットに繋げて1時間半後くらいにひでくんがメッセで話しかけてきました。
まぁ最初は他愛ない話だったのですが途中から本題へ。
それからはもう言いたくないこと、聞きたくないことの羅列のような大バトル。
メッセの文字だけなので余計にお互いの言葉が冷たく感じられました。
お互いに今まで思ってたことをぶちまけて最終的に出した結論は「別れ」でした。
不思議なことに別れると決めた途端、お互いを思い遣る言葉がでてきました。
私は最後がメッセなんて悲しいねと言ったけれど
最後に会いたいとは思わなかった。会えば縋りついてしまいそうだったから。
今回の喧嘩、別れ話はただの癇癪が起こしたものじゃなかった。
家族に対する思いや将来のことへの意見の不一致。妥協はできなかった。
ひでくんと別れることは想像もできないほどに悲しくつらいことだけれども
自分の恋心よりも私には守らなければならない家族がいるのです。
なので納得のいく別れでした。別れるかと彼に聞かれて強がりではなく素直に
そうだねと答えました。私は彼に対して初めて縋りつくことをしませんでした。

ひでくんとの最後の会話を終わらせてしばらくは呆然としていましたが、
気がついたら泣いていました。無意識に涙が溢れて。いつのまにか
声をあげて泣いていました。駄々をこねている子供のように泣き続けました。
それはもう胸が締めつけられて息をするのも苦しいほどに
つらいつらい一時でした。


気がついたらこんなに長い日記になってしまった(゚ー゚;Aアセアセ
読みづらいですよねぇ。。ごめんなさいm(。_。;))m ペコペコ…
続きはまた次回に。。続くw


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