千早西クラブ練習日誌
私は千早公園のサクラの木です
千早西クラブの子供たちの様子を
見て感じたことを書いていきます

2002年09月22日(日) 彼岸花

暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが
朝方は肌寒い日も多くなってきました。

今日は千早クラブさんが来て
急遽練習試合をしました。
知くんはまだ故障が直らず
高広くんも旅行中ということで
悠平くんがピッチャー
なかなかのナイスピッチングでした。

5年生以下の2試合目
初めてマスクをかぶったのは
弟の文弥くん
あぶなっかしいところもあったけれど
回が進むにつれ
上手になっていました。
巧基くんや健太くんたち3年生も
ナイスプレーを連発していましたね。

和紀くんは他チームとの試合では
初めての出場だったかな?
緊張しましたか?

下級生試合の時
6年生がランナーコーチに行かないので
つい大きな声を出してしまいました。

ある高校野球の監督さんの言葉です
「一点を阻止する守備がある
 一点をもぎとる走塁がある
 差し引き二点の差
 それが勝つか負けるかを決める」

わかってくれたかな?
コーチの重要さが

6年生の試合を見ることができるのも
あと何試合あるでしょうか?
今日、レフトのずっと後ろ
公園の片隅に
彼岸花が咲いていました。


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