永遠にお散歩

2004年05月03日(月) 道具のお手入れ

冷え性でのぼせ性で暑がりだからか、毎年、季節の変わり目は寝苦しい。
布団を掛ければ暑くて脱ぐし、脱いだら脱いだで寒くて目が覚める。
冷たい場所を求めて手足を不自然に伸ばしてるらしく、朝起きると身体中が凝っている。
ここ2〜3年はそろそろお年頃のせいか、疲れも溜まりやすくなってきているし、
生理のときのだるさったら無い。
あろうことか、縁がないと思っていた下半身のむくみまで出てきている始末。
べっこり凹んだ脛には驚いたぞ。

昔は、自分が30歳までしか生きないと、漠然と思っていた。
ノストラダムスさんとか石油枯渇とかオバチャンになった自分や生き続ける自分が
想像できないとか、そんな理由で。
ところがどっこい、30過ぎても生きているじゃありませんか。
しかもけっこう幸せに。
これから先も生きるなら、この幸せを維持するためにも健康であらねばならぬ。
さあどうしよう。

というわけで最近の私は自分の身体に興味津々。
ダイエットやシェイプアップをすれば本当に痩せるのか、
ストレッチをして身体を柔軟にすれば疲れにくくなるのか、
足の反射区を刺激すれば身体の不調は改善されるのか、
筋肉を鍛えれば体力が上がるのか。
身体も心も自分で意識して使ってこなかったので、
何をすればどうなって、何をしないとどうなるのかがピンとこない。
だけどこれからは、できるだけうまく使いこなせるようにしたいと思う。
そうすれば、季節の変わり目の夜の不快感や、生き続けているとどうしても出てくる
不快感が多少は減るんじゃないかな、と思っている。


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まり花 [MAIL]

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