あやのLA Diary
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2004年04月22日(木) |
彼と私。出会いから現在まで。part3 |
暫く経っちゃったけど、続き。
妹には結婚する人を見つけたと宣言した私。何故か。。何故かはよく分からないけど、この人だ!!という電気がびびっと来ちゃった。。とはなんだか頭の悪い芸能人のようだけど、それ以外の何物でもありませんでした。昔から知っている限り彼は誠実そのもので、ギグの後に話した感じがまさにその通りだったから。前回のrelationshipで学び(。。っていうか結構長い関係だったのにどんな人かを見極められなかった私が悪い)次にもしか誰かを好きになる事があったらその相手は絶対結婚を考えられる人で、誠実な人、クリスチャンで家族を大切にする人と一緒になる!と妹に宣言した舌の根も乾かぬ内にの電撃的な出会いだったのです。 クリスチャンである事も誠実である事も、彼が私にどれだけの好意を持っていたのかも彼の目にかいてありました。
デニーズにたけしさんと妹と行ってたけしさんに彼の離婚について色々聞きました。(彼は自然に任せようとわざわざ私に知らせてなかったそう。)そして彼については太鼓判を押してくれました。 その後何か月かかけて少しずつ知り合うように努力しましたが、電話で話すばかり。実際の最初のデートは驚くなかれ2月の半ばでした。。彼も離婚直後でゆっくりヒーリングを行いながら私との関係を暖めたいとの事。私も理解し、ゆっくり待ったのです。
そして初めてのデート。 驚くような発見が沢山ありました。私は女性では珍しいくらいの車好きで、レース観戦は私の趣味の一つです。彼の場合はMusicianであるのと同じくらい車好きで車のbuildからrepairまでプロより詳しく出来、彼の夢はレーシングチームを持つ事。他にも彼も私もテニスが好き。私は大学生の頃サークルでテニスをやっていました。同じMusiciansだし、映画が好きだし。アウトドアも大好き。海や山にキャンプに行きたいねえと意気投合。 その後も息子のニックに"君たちの精神レベルが全く一緒だよ。”と驚かれるくらいジョークのセンスや趣味趣向、共通している事が多かったのでした。
そうこうしている間に彼が持っていたShopに私は毎日通うようになり、何度目かに家に遊びに来てくれて"I'm in love with you. I love you.."の言葉を聞く迄、そう時間はかかりませんでした。
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