あやのLA Diary
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2004年04月21日(水) |
ちゃあ(私の愛猫)の最近 |

モイエスもツアーから帰って来ていつも通りの生活が始まって、やれやれですが、彼不在の間みょ〜〜にComfortableだった様子の家のにゃん、ちゃあ。 彼女は人見知りするタイプなので、モイエスもまだ完全にはなついていなく、お互い一応ある程度の距離を保って生活しています。
たまにモイエスの方でちゃあを撫でようと手を出した日には、”パシッ、ハー”と立て続けにやられてしまうのです。(でもちゃあの方から寄って行っているんだけど。匂いをくんくん嗅いだり、ちょっとだけ頭をすりすりしてなつこうと試みてみたり。。) このちゃあのパシッ痛いのよ。本当に。平手打ちって感じだけど、彼女のはテニスのラケットを後ろからスウィングする状態で思いっきりひっぱたかれる。私の妹はちゃあの腕力は半端ではない。流石お姉ちゃんの猫って感じ。。。と言っています。。が。(どーいう意味よ?)
私とちゃあ。モイエスが引っ越して来るまでは一緒にベットで寝ていたのですが、今では彼女専用のテントで就寝。私と彼がカウチにいるとちょっと離れたテーブルのあちら側に横になってるし、昔は運動会さながらどどどど....と走り回っていたのも今はあまり音を立てず(まあそこまでは気を使ってはないとは思うけど。)たまに飛んでる虫を追っかけたりと割と静か。 いっつも金魚のフンみたいに私に着いて歩いていたのも今ではそうでもなくなって。
今回のモイエスのツアー中、もう私の後ろをちょろちょろ付きまとい、私がちょっとでもコンピューターに向かおうものなら、私の膝に立ち上がって手をかけ”にゃ〜”と鳴き、(これ、弱いんです。本当にかわいいんだもん。)昔のように私のお布団の中に入って来て喉をごろごろ鳴らしながら私のお腹をふみふみするし。 完璧に甘えん坊になっちゃってました。
で、彼が帰って来た日。”ハ〜〜イ”と入って来た彼にすぐ近付いて行き、モイエスも”Hi,cha~"と声をかけ普段だったらさっさと隠れてしまうところ、きちんと彼のそばでころんと転がりお腹を見せたりとサービス。なんだか今回の彼の不在で、彼の存在を認識したようにさえ見える。
私達が寝ているとベットにひょいっと上がり、一応モイエスの方へ行き匂いを嗅いだ後、モイエスを踏んづけて私の方に渡って来、私の横にびったりくっつき二人プラス一匹で仲良く寝たのでありました。うふふ。 なんだか家族揃ったみたいで嬉しかった〜。

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