螺子巻き日記。
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今年も更新停止状態ですが(早速宣言)よろしくお願いします。 去年の一番はクウガだったなあ。青空を見れば五代くんに想いを馳せて切なくなったり、脳内で「青空になる」をエンドレスリピートしたり、仕事中に一条さんのことを考えてニヤニヤしたり、と幸せな日々を過ごしておりました。 今年は何が来るのかしら。
そんなこりまさんの年越しはスピカと一緒でした。 スピカ全巻読破して泣きまくりました。 一度通して読んで、その後好きなエピソードを拾い読みして、何度も何度も泣きました。 貸してもらったときに15巻だけ行方不明って言われたのに、いざ紙袋から取り出してみたらきちんと全巻揃ってて一安心。ていうか何故歯抜けだと勘違いしていたんだ、友人よ。 まあとにかくもう1巻から泣き通しですわ…… この漫画はどうしてこうも切なく胸を締め付けるのか。 1巻〜一年生時代が一番よく泣かされたかなあ。皆と絆を深めていく過程がたまらん。 読み返してみて、最初から最後まで全部きちんと練り込まれていた物語だったんだなあと改めて感心した。最初から細かい伏線が幾つもばら撒いてあって、それらが取りこぼされることなくきちんと収束していることに驚いた。 秋とアカネちゃんはきちんと伏線が張ってあったのか。星の折り紙も伏線のひとつだったのか。すごいなあ。 やっぱり秋は良い男だった…… うぅっ。 何度見ても「僕は何より最初に仲間をさがします」でうおおおんってなる。 9巻の「ここにあった」も非常にきゅんきゅんします。 12巻の「行くぞ 宇宙!」と宣言したときの斜め後ろからの姿もものすごく好き。 まあそれだけでなく秋は全て万遍なく格好良くてたまらんのですが。大好き。 秋が大口開けて笑ってるところを見るとほっとする。 秋にお腹いっぱいご飯を食べさせてあげたい。
改めて読むと、秋×府中野はほも萌えとかいう関係じゃなかった。本当に無二の親友だったんだなあ。二人が一緒にいるところを読めば読むほどその思いが強くなる。並んで歩いたり笑ったり寝たりしているところを見るだけでおなかいっぱいになる。 8巻の「僕はやっぱりたまらなく宇宙に行きたいなあ」「こんな格好でこんなこと言いたかねーけど…… 行けるよオメェなら」は最高です。 でもやっぱり秋×府中野はそれはそれで萌えるんだ…… 二次創作が少な過ぎて泣けるで。自家発電しかないのか。けれども自分ではなかなか萌えをかたちにしにくい…… とか言いながら早速しましたけど(笑)
手元に置いておきたい作品のひとつなのですが、収納スペースを確保するまで我慢。 アイシールドを売らないことにした今、我が部屋の本棚に蔵書を増やす余裕などないのであった。置き場が無くて積んでる本もあるくらいなのに。
もー2回寝るとWの日ー! Wが楽しみ過ぎて夢に見るくらいでした(なんと) 久し振りにヲタ仕様の夢を見たぜ…… 3日の回を視聴している夢でした。 しかし次回予告の映像がひとつも入っていない嘘予告状態というか、前回とは全く繋がっていない新しいエピソードでして、「何これえええええ前の続きはあああああ? フィリップくんどうなったのさー! 翔ちゃんたちはどうしたのさー! ファングメモリどこなのさー?」と動揺しまくる夢でした。
今年もこんなカンジで生きていきます。
こりま
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