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オオカミ

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2008年09月14日(日)
言葉の大切さ

言葉の選び方って
難しいとおもうんだ


幼い頃には自分を良く見せようとして相手の人柄にあわせて

相手がラフな人だからこちらもラフな感じでいってみるかとか
相手が丁寧な人だから固くいってみるかとか

そういった感じで選んで

自然体の自分とは違う歪んだ表現になって
相手に嫌悪感与えたりする事もあった


大学時代に
大きな失敗をして仲間に迷惑や反感を買って
仲間内から一人抜けようとした人を

誠実にでも辛辣に注意して泣かして
でもそのお陰で本心を聞く事が出来て
説得ができて最後には解ってくれた事もあった


相方がいた時は
臭い台詞を吐いてくすぐったい気持ちになりながらも
相手の笑顔をみれたらそれだけで満足できた事もあった



俺は

楽しい気分にさせれる一方
悪い想いに囚われさすことも出来てしまう

言葉の力って結構信じているんだよな



確かにさ

言葉なんて無力だよ…
なんて言われた事もある


何を言っても力になれない
自分の声が相手に届かない
そんなことって絶対あるもの


そう



でもそれってさ考え方次第なんだよね


その時は
自分自身に無力感を感じさせる力が
あったわけじゃない

って

そして相手に届くものが見つからなかったから
伝わらなかっただけじゃないのかってさ


自分なら考えるし


言葉は手段でもあるからさ

結局そこで自分と相手がどう想うかなんだよな



じゃあ結局何が言いたいかっていったら



だったら




相手に合わせるでもなく
自分で自然体で

気持ちがいい言葉を使いたいもんだねって事


それが

相手が初めて会う人でも旧知の友人でも

面接官でも上司でも後輩でも

年上でも年下でも

男でも女でも

どんな人でもさ


その為には自分が好感持てる人の真似をしたり

丁寧すぎると感じる相手の真似をしたら
見えてくるものもあったりして


いい言葉使いを覚えていく事だよなあ



後は

何かしてもらったらありがとうとか
悪口は言わないとかさ

当たり前に教えてもらってきていて
忘れがちになる事を常に思い返して

どれだけ落ち込んだ時でも

強制プラス思考で
良い言葉をなるべく口にだしたりさ

本当に+思考になりやすくなったりもするんだから


改めて思うのは

多分言葉と向き合うこと自体
俺は好きなんだな


今日の一口<言葉の数だけ伝えかたも捉え方も違うから>