闇鍋雑記帳
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2005年08月04日(木)

こんにちには。おかね坊でございます。

まとわりつくような湿気にむせてしまう今日この頃でございます。

油断すると、蜘蛛が庭のそこら中に巣を作りますので、罪悪感を覚えながら蜘蛛の巣を払います。
彼等だって、ここが人間のテリトリーであることなんか知りません。
生きるために巣を張るのにね。
でも、決して彼等は諦めずに、何度も巣を張り続けるのです。

カマキリ達も、容赦なく、そこいらじゅうに卵を産み付けます。
子孫を残すためには仕方がないけれど、布団挟みに産み付けられると困るのよ。


ベンジョバチも、土に潜って生ゴミ堆肥に卵を産み付けていきます。

アゲハチョウも、イタリアンパセリに卵を産み付けていきます。

みんな生きようと、自分の子孫を残そうと必死。

産みっぱなしで大事に育てる訳ではないし、捕食されたり死んだりする可能性の方が大きい。
でも、彼等は敢えてそれをする。そうする以外、術を知らないのですから。

羽化に失敗して転がっているセミの幼虫の骸がアリ達に引きずられていく姿を見て思うのです。

自然の摂理は残酷。そして、避けられないもの。

でも、何て無駄のない社会なんだろう。と。

例え途中で死んでも、他の生き物のお役に立っていく。

数平方メートルくらいしかない小さなお庭の中でも、厳しい命のいとなみは、日々黙々と続けられています。


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