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■ わさび醤油
わさび醤油、最近これにすごーくハマッてしまってます。
もう会社が終わって帰路につくあいだ、ほぼわさび醤油のことをかんがえてうきうきしてしてます。
今まで、わさび自体が食べられなかったんですが、よく行くおいしいお蕎麦屋さんで、「本ワサビ」をたべてからというもの「わさび〜わさび〜」とわさび中心で食事のメニューを決めるまでになってしまいました。
かまぼこ、蕎麦、アボガド、おすし、笹かま、ひとくち笹かま、おさしみ、などなど。
わさびは醤油に溶かしてあるのが一番好き。おすし屋さんとかだと邪道かもしれないけど、わさび醤油が好きなんで大目にみてくんさいー。
わさびは辛いとあんまりだめですね、わさびの味が好きなので、できればおろす時はやさーしくやさーしく円をかくようにおろしてほしいものです。
わさびには大きくわけて「本わさび」と「粉わさび」があるようで、一般的につかわれてるのは「粉わさび」のほう。おすし屋さんでもそうだし、お店でうってるのもこれなんです。
「本わさび」ていうのはあのニンジンをみどり色にしたみたいなアレをすりおろしたもの。一本けっこう大きいらしくて値段もかなりみたいです。そんなにたくさん食べれるものじゃないから個人ではあんまり、というか全然かわないってお蕎麦屋のだんなさんは云ってましたね。
ちいさいのは個人でも買うそうだけど、でも味はぜんぜんです。「本わさび」は甘いんですよ！そしてあじわいがあるというか。
でもでも一度ほんもんの味をしったら、ちょっとランク下の味も食べれるようになるのはよくあることで、本わさびを思いつつ普通のわさびの味もたのしんでます。
とくに疲れてかえってきたときなんか、なぜかなんでかわさびの香りで急におなかが空いてくるから不思議です。疲れてるときっておなか空いてるはずなのにいまいち食べる気がしないんですよねぇ、そんなときはベストアイテム。
これで海外とかで仕事するようになったとき、疲れてもピザとかハンバーガーとかスパゲッティーしかないような国にいったら、泣きたくなるなー。
やっぱ醤油、カツオブシ、わさび、のり、お米のごはんが好きなんじゃー。
アメリカ行ったとき、おかんが米と炊飯器はすぐ出せる荷物に入れてきたのがすごくわかる気がする…。
2002年05月17日(金)
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