2010年01月09日(土) |
エスペリダスオード5巻感想 |
イラスタが届きました〜。 開封して内容物だけ確認したけど、インストールはもうちょい後で。 しかし、コミスタ2の時にも思ったことですが、なんであんなに中身スカスカな箱なんだろう……。動作環境をちゃんと表示するためなのかとも思うのですが、もっと小さかったら収納スペースに困らないのになあ。 と言いつつ、あくまでもパッケージ版を買わずにいられない私です(汗)。
ソフトがあれば絵が描けるってものじゃないけれど、いろいろ遊んでみたいなあ。そんで、データ入稿なんかにも挑戦できたら万歳だ。がんばろー。
* エスペリダスオード5巻と、flat3巻買ってきました! ……前回も、flatとエスペリダスは同時発売だったんだな(苦笑)。 flatは、カバー下以外は描き下ろしはなかったので、雑誌で読んでる身としてはちょっと寂しい感じでした。書店特典については詳しく覚えてなく、もっとゴージャスなのがつく店もあったと思いますが、とりあえず近所のカレンダーのつく店で買ってきました。
EOの方は感想も。 エスペリダスオード 5巻 ……の前に。 第一部完って何事……!? 昨日つつみ風呂敷を見に行った時は、その文字に気づいてなかったのですが、後から追記したものですか? それとも私がうっかりだっただけですか……!? 12月号〜2月号分では6巻収録分に足りないし、「もうちょっとだけ続く」の「もうちょっと」は残りの数話分という意味で、全6巻完結だったりするんだろうか……。心配です(汗)。
武内さん推薦帯、堤先生の絵以外でEOキャラを見たことが無いに等しいので、なんか新鮮で嬉しかったです。 最上級の正統ファンタジー叙事詩という言葉にも同感。
今回の表紙は勇者+竜2人。ラスタバン、かっこいいなあ♪ 内容の方は、もう本当にどうしてくれよう……な展開で、転がるしかないような感じです。 カルブは死んじゃうし、呪歌解放でエルハイアは魔王になるし、ナシラちゃんはアルドの元を去るし……。 記憶を損ない、感情が欠け、アリアたちの望むように人間を討ち滅ぼそうとするエルハイアの姿は、昔のエルハイアじゃないとアルドに言われてたエルハイアより更にかつての彼から遠い。亡くなったカルブの姿を見ても悲しむわけじゃなく、言霊が作用するかを試すだけ、といった感じで。高揚するアリアたちは、エルハイアの変容に気づかず、シャウラだけが違いを悟る。それくらい、二人の繋がりは強かったはずなのに……。 ティムサーフが言った「外に女が待ってんのかい」という言葉への「え? あーいや、待ってるかどうかはわからないけど…」を見た時、素でアルドのこと考えてるのかと思った自分は大概どうかしてますが、実際にはシャウラのこと考えたんですよね。間違いなく「エルハイア様の大切な人」だったはずなのにな。
ティムサーフ、どんな人かと思ってましたが、めちゃくちゃかっこいい人でした。 彼との誓いまで忘れちゃうなんて……。全然大したことじゃなくないよ。エルハイアのバカー。 エルハイアが囚われそうになった時、助けてくれた人間もいたのに、そういった過去も無かったことになっちゃうのかな。 アルドとのことだって、本当にちゃんと覚えててくれるかな。でも、逆にアルドとのことだけしっかり記憶してても微妙だな(苦笑)。まあ、魂が同じ二人だそうだから、仕方ないか(笑)。
市井に下りすぎサファル様は、非常にぽややんな部分もあるけど、感じやすいし物事を真っ直ぐ見られるし、良い皇帝になれそうです。エスペリダスはこの人に任せておけば安泰じゃないかね?
* 今日のエレメントハンターは、トムありがとうってすげえ思いました。 作品内世界でも十分公式に見えるのか、ロドニーとキアラ。
* ここのところ、ずっと土曜日のにゃんこに負けていたレスキューファイヤー、名古屋シティ編だけは見ようと思ってます。起きれる限りは。 でも、思ってたほど名古屋名古屋してない感じで、ちょっと寂しかったかも。
|