2009年11月06日(金) |
自転車とシベリアとうみねこ |
小宇宙通信聞きました。 自転車アニメっていうならね、もう弱虫ペダルアニメ化しちゃえばいいと思うのね。チャンピオン的にイチオシ作品のようだし、本屋でも平台置きされてるし。
* 世界一番紀行という番組が極寒の地シベリア特集らしいので、思わず録画しました。 土日に見れるといいなあ。ヤコフの生活を垣間見たいのですよー。ブルーグラードの生活様式も少しは窺えるかもしれないし。 とことん寒い地方って、何を食べてどんな風に寝てるのか、よく知らないのでなんか楽しみだ♪
* うみねこ第四章の1話を見たので伏せ感想。 エンジュが「グレーテル」と名乗り、その名にバトラが思うところがあるということは、符丁的に二人の間でヘンデルとグレーテルという呼び名を使っていた可能性があるんだろうか。キリエさんは継母といってもバトラとはそれほど不仲な様子はないようでしたが、6才の女の子からすれば複雑な思いがあったのかもしれないし。 エンジュがマリアの日記を通してマリアと会話できるということは、手記から臨場感とともに心情を読み取る能力があるということ? エンジュは事件当時の六軒島に現れるわけではなく、あくまで未来から謎解きに参加する形になるのかな。それでも、謎をすべて解決すれば、最初から事件そのものをなかったことに出来るんだろうか。同じ時間が繰り返されるように、魔法が確かに存在する世界で、魔法を否定するというのも不思議な感じ(苦笑)。 キンゾーさんが既に死んでいたという設定は、今回に限ってのものなのか、全てに共通のものなのかどっちなんだろう。ナツヒおばさんと会話してたことはあったけど、それも裏の描写としては「会ったと嘘をついている」だけなのかもしれないし。 エバおばさんがかなり初期に死んでいる事件もあるから、全ての事件が同じ仕組みとも限らないよね……?
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