みょうの日記
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2010年08月26日(木) 民主党とは

これほど民意との乖離が激しい政党はないのではないか。
民主党結党以来、党の方向性を生ぬるい気持ちで見ていたが、いったいなんでこの党が与党になってしまったのか、未だに理解できないでいる。

何のための政党か、どこの国の政党なのか。
懸念、疑念は大きく膨らみ、いまや危機感でいっぱいになっている。
口先だけは一人前、大口を叩く割に山積している実質的な問題点は見て見ぬ振り。思春期の少女みたいに「願えば夢は叶う」とでも思っているかのような現実逃避政策を繰り返しているようにしか見えない。
野党時代からその傾向はあったが、この世界恐慌ともいえる時代に与党に立ってはいけない政党だった。

三ヶ月前に総理・幹事長が辞任という騒動を引き起こした当の本人たちが、民意の大儀のもと、返り咲きを謀ろうとしている。

最近、民主党が「民意」と口にするたびに背筋が寒くなる。
日本という国を失墜させるための獅子身中の虫・・・それが民主党なのではないかとさえ思えてくるのだ。


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