みょうの日記
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2004年11月29日(月) 仮設住宅とペット

今更言うのもあれだけど、仮設住宅でのペットとの生活について 要望書(http://www.yacnet.co.jp/seigan/)なる活動がある。ここのところ仕事でバタバタ(学期末なもんで)連日残業続きなので、とりあえずこっそり署名活動に参加だけはしたんだけど、私なりの補足なんてものをちょろっと書いておきたい。

先の新潟地震のおり、やはり当たり前といえば当たり前なのだが、まず人ありきでペットたちはずいぶん後回しにされていた。
避難のときはペットは置いていけという方針はある意味正しいことなのかもしれない。
ただ、ペットを家族のように愛している人たちにとって「ペットを危険な地域に残していけ」と言われること自体が相当な精神的ストレスの一因になる。ふだんから我が子のように可愛がっている人に置いていけというのは、真実、子どもを置いていくのに等しいからだ。
被災し孤立した地域にいた家族が犬を抱えて「逃げるときは一緒だよ、それまでがんばろうね」と励ましあっていたのに、いざ救出というときになって置いて行かざるを得なくなり、走って追いかけてくる犬を身を切るような思いで置いてきた、と聞き、他人事ながら気の毒でならなかった。
その後無事に再会できたとしても、そのときの思い出は決していいものではない。いつまでも心のどこかに傷として残ってしまう。

本当は署名活動をする必要などないシステムをつくりあげることが理想なのだと思う。


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