てらさき雄介の日記
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2024年03月29日(金) 22世紀政治フォーラムの意味

明大雄弁部OBの森山浩行衆議院議員と大渕健新潟県議、そして私が幹事になって勉強会をつくった。既に1年以上活動している。参加者は同部の卒業生と現役の学生。その名前は「22世紀政治フォーラム」とした。

雄弁部在籍時代、私たち3人は「21世紀政治フォーラム」という勉強会に所属していた。健全な議会制民主主義をつくるため、どのような政治体制が望ましいか、議論と研究を日々深めていた。この会は私たちより大分前の先輩から続いていた。

遠い21世紀に向かって理想の政治を実現するという、願いのもと当初は結成されたのだろう。光陰矢の如し。既に2024年である。21世紀もその四分の一が終わろうとしている。

私には妹がいる。その子どもは2人。小学生と幼稚園児だ。見ていてふと思う。そうだ。彼らは22世紀まで生きるかもしれない。この年齢になると、多くが思う感想だろう。

今の政治は20世紀と変わらず、いやむしろ劣化している。22世紀に向かって何とかしなければならない。その思いは失っていない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟研修会/中央区富士見

【夜】
22世紀政治フォーラム勉強会/都内


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