てらさき雄介の日記
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2023年11月22日(水) 福祉の担い手を大切にしない国政

お世話になっている福祉団体の忘年会。最初は浪人中だったから、もう17年のお付合いになる。当初その事業は希少だったが、今は他の団体も「参入」しており、一方でその需要は増え続けている。

福祉サービスは人が行う。スペースに依るところが大きい貸館や公園等とは違う。だから本来は働き手を大切にしなければならない。県議会でも長くそのテーマに取組んできた。しかし成果は今一つだ。

とにかくも国政が悪い。言い訳にもなるが事実である。社会全体として福祉の担い手をフォローする仕組みが出来ていない。これでは高齢・障害・生活・こども含めて、どのような制度を創っても活きてこない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
大阪から相模原へ

【夜】
福祉団体忘年会/南区


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