てらさき雄介の日記
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2023年10月30日(月) |
最後の晩餐は東大門の焼き魚通り |
夜は東大門市場の焼き魚通り。今はもう数店しかない。いずれもまさに食堂という雰囲気だ。魚自体はそれほど珍しくはない。油焼きをしていること以外は日本と変わりない。それでも韓国の味がするのは何故か。
すぐ隣のタッカンマリ通りは観光客で溢れているが、一方でここはオール韓国人。仕事帰り風の客が多い。ノンアルコールとアルコール、半々くらいだろうか。アルコール派は、ソジュを飲みくだを巻いている。
ニンニクと唐辛子が少ない料理からか、お腹も何となく安心したらしい。少しの酒で酔っぱらってきた。明日の帰国は朝イチ便。早々にホテルまで帰ろう。その近くでもう1軒寄るかどうかは、また別の話である。
●今日一日
終日休み
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