てらさき雄介の日記
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2021年12月05日(日) 街にポスターを貼るもう一つの意義

街にポスターを貼っているのは、選挙のみを意識してのことではない。顔と名前を憶えてもらわないと、次に進めない政治活動があるからだ。

ある日たまたま初めて会った議員に、社会の不満や自分の困り事を話すだろうか。否。そういう人は少数。何度か出会い、意思疎通をする中で、「実は子どもの学校が・・・」「実は家の前の道路が・・・」となってくる。

一方で私が定期的に付き合える方は限られている。せめてポスターで顔を名前を憶えてもらって、初めて会った時に、それが初めてではないスタートにしたいのだ。また一度出会った方の、二度目三度目がポスターでもいい。

昨日のこの日記に書いた、県心身障がい児者の大会。受付で、「寺崎さん、相模原の方ですよね。私は南区で〇〇の活動しています」と声をかけて頂いた。この方とのご縁は恐らくポスターだろう。

●今日一日

【午前】
休み

【午後】
地域まわり/相模原市中央区内

【夜】
打合せ/事務所


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