てらさき雄介の日記
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2021年12月01日(水) そしてバトンは渡された

久しぶりの橋本ムービックス。『そしてバトンは渡された』のレイトショーだ。この作品を目的にやって来た。

素敵な物語だ。悲しいが、爽やかでもある。自然い染み入ってくるのは、やはり邦画しかない。特に脚本が素晴らしい。主演の永野芽郁は初めて見たが、良い。本格俳優の匂いがする。

この物語が追ったのは、主人公の十数年間。一方でより長いスパンでは、誰の人生でもバトンが渡されている。

先日のひい爺さんの墓もそうだが、多くの偶然の積み重ねで、自分が生きていると実感している。誰かより受け継ぎ、誰かに渡し、そして消えていく。

●今日一日

【午前】
事務作業/神奈川県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(代表質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


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