てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2021年06月06日(日) ポスターの意義

ポスターのお礼まわり。A全という大きなサイズのポスターを貼って頂いた、多くの皆様に改めて感謝である。

ポスターにどのような意味があるのか。知名度が向上することは間違いない。枚数と比例する実感がある。一方で選挙の得票には直結しない。1枚もポスターを貼らずしてトップ当選する人もいる。

コミュニケーションツールの一つだと思っている。どこかで人と出会う。話す。その人の普段通る道に私のポスターがあれば、私と会って話したことを忘れない。ポスターをいつも見て、その後私と出会う場合も同様だ。

また頼んだ人の数に比べれば、実際に貼れる枚数は少ない。1枚貼るにあたり、その何倍か何十倍の人にお願いしている。多くの人と話すことが出来る、活動を活発にする手段のひとつだ。

また政治活動は成果が見えにくい。支援獲得は契約書を交わす訳ではない。口頭や感覚だ。だからこそポスター枚数の増減は指標になる。さぼっていれば減るし、やっていれば増える。ストレートに表れる。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市内

【午後】
地域まわり/相模原市内

【夜】
打合せ/事務所


てらさき雄介 |MAILHomePage