てらさき雄介の日記
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2021年05月24日(月) 県税の執行と施策の展開が遅滞している

飲食店のコロナ時短協力金について。「とにかく早く」と言い続けているが、「議員が無理を強いるな」という県当局の雰囲気も感じている。

その認識は間違いだ。困っている市民を救済するという政治本来の目的に加えて今回の協力金は県税の執行であり県施策の実行。遅滞なく進めるのが当たり前だ。

通常1か月以内で交付しなければならないものを、2か月。3か月とかかること自体が大問題。またその間の経過を申請者に知らせないことは、お客様である市民に対して不誠実だ。

白を黒にして欲しいとは言っていない。出来るだけ早くする。時間がかかるなら、その理由と時期を説明する。当たり前のことではないか。「出来ない」のか、「やらない」のかも明らかではない。県職員を疑いたくはないが、「何か」あるのではと、疑わざるを得ないレベル。

含めて、もはや現場の担当者の話ではない。県全体の対する不信になっている。トップリーダーが問われている。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区内

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/神奈川県庁
本会議(正副議長選挙等)/同
行政相談対応(コロナ時短協力金)/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同

【夜】
事務作業/事務所


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