てらさき雄介の日記
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2021年02月26日(金) |
人民を傷つける権利は人民にしかない |
226事件のドラマや本では、青年将校に同情する論調が多い。財界や政治家の私利私欲。多くの国民が困窮していたのは事実だろう。一方で特定の個人や組織が、武力で政権に就くことは、あってはならないことだ。
今の日本の政治も、見ていて情けないことばかり。こんな人たちに任せるならば、有能な独裁者の方が結果を出せる。そう思う瞬間があるかもしれない。しかいこれも間違いだ。
政治は税金を強制する、外国に宣戦布告をする、刑罰を科して死刑にする。それが許されるのは、国民からの負託があるから。どこかの知らない誰かに委ねてはいけない。人民を傷つける権利は人民にしかない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/相模原市内 事務作業/事務所
【夜】 友人ご親族お通夜/相模原市緑区橋本
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