てらさき雄介の日記
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2020年10月02日(金) 「無名の市民に応えたい」かな

「座右の銘は?」と聞かれることが増えた。“人生訓”はあるつもりだが、この場合は政治家として聞かれているのだろう。これまでは「特にない」と答えていた。実際なかった。

それでも考えてみた。市議6年、県議13年、そして国政に挑戦している。何らかの答えを出す責任があるだろう。

頭の中だけで無理してもしょうがない。これまでの自分自身の政治活動を辿ってみよう。何を大切にして、何に腹が立って、どういう風に立ち振る舞っていたのか。段々とわかってきた。

「無名の市民に応えたい」

これかな。今後修正もあり得るが、一番しっくりする。

「あの有力者に挨拶に行け」「あの人や、あの団体は100票持っているぞ」等々。数えきれないくらい、これまで言われてきた。

無名の市民は候補者に会えない。意見を伝える術もない。だから投票に行かないし、どこかの政党を支持することもない。日本は、そういう人が最大多数なのだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(福祉)/相模原市中央区上溝


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