てらさき雄介の日記
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2020年08月07日(金) |
相模原は違う政令市でいいはず |
支援者が、市に医療用隔離福を寄付して下さることになり、ご一緒に本村賢太郎市長を訪ねた。短い時間だったが、様々な話をすることが出来た。市民に身近な市長として、引き続きのご奮闘を期待している。
コロナ下、またもうすぐ台風の季節になる。財政が厳しいなかで、様々な対策を打たねばならない。かなり苦しい状況だ。その原因ひとつは、現在の政令指定都市という制度設計にある。
政令市になったのは良かった。今でもそう思う。しかし大阪、名古屋のような大都市と、相模原が全く同じ制度で運営できるはずはない。大阪型の政令市、名古屋型の政令市、そして相模原型の政令市があっていい。
これは政令市に限らず、中核市や特例市、また市町村という制度もそう。国が画一的な制度を地方に押し付けている。そこに大きなムダや無理が生じている。結果として市民の期待に応えきれない地方政治になっている。
●今日一日
【午前】 街頭活動/相模原市中央区上溝 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 支援者と昼食/相模原市中央区富士見 医療用防護服寄贈の立ち合い/相模原市役所 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【夜】 事務作業/事務所 支援者訪問/相模原市中央区相模原
 ご対応ありがとうございました
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