てらさき雄介の日記
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2020年04月06日(月) 私権を制限する責任は税でしか示せない

休業補償と民事裁判の賠償は、似ている点がある。加害者の責任を問う民事裁判では、被害分の金銭を求める手法しかない。謝罪して欲しい、事実を正直に話して欲しい。それが本来の目的でも、裁判所に訴える時は金銭になる。

コロナ対応。ヨーロッパで補償が明快なのは、単に生活補填の意味合いだけではない。何より大切な私権を制限する責任は、国家の要である税で示すしかないのだ。仕事の制限も同様だ。金で済む話ではないが、一方で金でしか表しようがない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
立憲民主党支部常任幹事会/相模原市中央区中央
会合(地域)/相模原市中央区陽光台


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