てらさき雄介の日記
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2020年01月31日(金) 批判的なご意見は今も続いている

厚生常任委員会が開かれた。午前中は新型コロナウィルスについて。立憲からは佐々木ナオミ議員(小田原市)が質疑を行った。県の対応で甘い点も感じたが、そこが現状の自治体の限界かもしれない。むしろ私自身が国政に持っていかなければならないテーマだ。

午後は懸案の県立津久井やまゆり園について。理解できない点を取り上げ当局の見解を求めたが、今日もまたかみ合わなかった。このやり取りを当局は勘違いしているかもしれないが、私は極点な理想像を現段階で求めている訳ではない。“上手く”やって欲しいだけだ。

昨年12月の知事発言以来、今日に至るまで批判するご意見が入ってくる。しかも施設に身近な人たちからだ。何故現場の理解を第一に考えないのか。タイムリミットが近づいている。ならば延ばせばいい。このままでも建物は完成するだろう。しかしそれでは真の再生とは言えない。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/横浜市中区
資料作成/県庁
厚生常任委員会(新型コロナウィルス)/同

【午後】
厚生常任委員会(県立津久井やまゆり園)/県庁


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