てらさき雄介の日記
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2019年11月23日(土) 精神障がい者の詩がコラボする

精神障がい者の『詩』と、中学生の絵がコラボする。毎年開催されている『さがみハート展』である。市民の発案で始まった企画で、今では各方面の知名度も高い。文字では説明しにくいので、是非会場の‘相模原市民ギャラリー’に足を運んで頂きたい。

精神障がい者は「3障害一元化」の後も、様々な不遇を被っている。私が長く主張しているバス割引運賃の適用もそう。市民全体の理解も十分とは言えない。それは偏見に基づくことが多い。

精神障がいに限らず、障がい者に対する理解を深めるには、実際に障がい者に会い、話し、一緒に何かをすることが有意義だ。その意味でも、今日の企画は有意義である。行政や議会関係者の参加も年々増えている。継続出来るよう応援していきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
さがみハート展オープニングレセプション/市民ギャラリー
相模原シティライオンズクラブ15周年記念式典/南区相模大野

【夜】
相模原シティライオンズクラブ15周年記念祝賀会/南区相模大野
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所


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