てらさき雄介の日記
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2019年10月12日(土) 一貫しての暗いトーンは好み

ジョーカー。良かった。彼が何故ジョーカーになったのか。悲しい流れに感情移入した。主演のホアキン・フェニックスも凄い。

一方で期待外れもあった。予告編では「本物の悪を観る覚悟はあるか」とのフレーズだったが、ジョーカーになった後の悪事が描かれていない。余りエグイと、DCコミックスの枠をこえてしまうのかもしれない。

とにかくも一貫しての暗いトーンは私好みだ。多くの日本人に見て欲しい映画である。

●今日一日

終日所用


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